自作ルアー。 自作のルアーリトリーバーで大切なルアーを回収

自作のビッグバドで遊星からのナマズが釣れるか試してみた【自作ルアー】

自作ルアー

このブログに度々出ますが、私のここ2~3年くらい自作ルアー作りは、PCを使ってルアーを3Dモデリングし、それをCNCという機械を使って削り出す方法です。 この方法は中華CNCですら結構良い精度で削り出せるため、「バルサを手で削って~」な、ごく一般的な自作ルアーと比べて色々な事が出来ます。 市販級のルアーを作ることも可能です。 最近だとルアーメーカーも試作段階ではこの方法が多いのではないかと思います。 しかしCNCで削り出すのは時間が掛かる。 CAMというアプリケーションを使って、どれくらいの速度で、どういうルートで削るか。 などを設定するんですが、精度を出そうと思えば思うほど時間がかかります。 最近は「これくらいなら」という自分なりの塩梅もわかってきたので、以前と比べたら数倍の速度で削り出す事が出来るようになりましたが、「量産する」となると話は別。 また削り出す素材にも問題があります。 現在使っているポリプロピレンは樹脂なんですが、これが難接着材で、2枚開きのボディを剥がれないように接着する事は大変厳しい。 また浮力が弱いため、浮力を稼ぐためにボディが薄くなる=強度不足になりやすい。 かといって市販ルアーのようなABSは素材代が高い! 浮力があって、そこそこの強度が出せて、安い。 となるとバルサなんですが、色々あって違う方法を模索するというのが今回のテーマです。 手元にある素材でやってみよう。 というわけで、ポリプロピレンから金型ならぬ樹脂型を削り出してみました。 厚5mmの端材なので、2枚重ねあわせ厚10mmにしています。 流し込む素材は、2液タイプの発泡ウレタンです。 エポキシ樹脂のように、2液を混ぜあわせると化学反応を起こして膨張し固まります。 その際ぶくぶくと空気というかガス?を内包するため、カマキリの卵のような細かい泡っぽい形状になります。 なので、非常に浮力が高いというのが特徴です。 発泡ウレタンにも色々なタイプがあり、硬質か軟質、無発泡~30倍など、強度や浮力や比重などが違います。 自作ルアーで使う人は、無発泡~10倍くらいが多いみたいですが、30倍でチャレンジしてみました。 原型となるマスターブランクを削り出します。 貼りあわせて~ サーフェイスを整えます。 セルロースセメントに何度かどぶ漬け、さらに紙やすりでサーフェイスを整えます。 空気抜き用のパーツが邪魔で、普段どぶ漬けに使っているセルロースセメントの瓶に入らずorz 大容量タンク缶でのどぶ漬けとなり、この蓋が過去の開け閉めによってベコベコのため大変面倒くさいです…。 ダイソーで粘土こねこね用品を買ってきました。 土台となる粘土をこねこね。 アクリル端材から切り出したケースに入れます。 土台の粘土をマスターブランクにあわせて少し掘ってから、マスターブランクを押し付けます。 結局、先人方と同じ方法を取ることにしてみました。 シリコンでの型取りです。 過去にもシリコンでの型取りをしてみよう。 と思ったことがあったんですが、当時シリコンって1kg5000円くらいして凄く高くて諦めました。 最初は薄く流し込み、気泡が土台&マスターブランクに付かないようにするのが良いみたいです。 撹拌棒で何度も薄く積層していく感じで流し込んでみたものの、どうもコレはあまりよろしくないっぽい。 最初は土台&マスターブランクに接する面の気泡が抜けるくらい薄く流したら、あとは一気にドバーとやっちゃった方が気泡が抜けやすいみたいです。 それでもこのモデラーズストアのRTV-M4は比較的気泡が抜けやすいシリコンらしい。 半日ほど待って割ってみました。 おお、初めてにしてはサーフェイスは問題なさげ。 なおマスターブランクをここで外してはいけません。 せっかく密着した状態なので、このまま次の流し込みまで我慢。 余分な粘土を爪楊枝で取ったりした後、この上にシリコンを流し込むわけですが、シリコン同士はくっついてしまうので剥離剤を筆で塗ります。 本当はシリコン専用の剥離剤が良いらしいのですが、ようはシリコン同士がくっつかなければいいわけで、オイル的な何かならなんでも良いらしい。 マスターブランクに塗ってしまうと、シリコンならではの高精度な型が取れなくなってしまいます。 片側同様、最初は薄く塗ってマスターブランクの面の気泡を抜いた後、今度はドバーと一気に流し込んでみました。 確かにこっちのが気泡がバシバシ浮いてきて、流し込んだ面がとても綺麗です。 おお、かなり綺麗に型取り出来てる! 長くなったので続きます。

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自作ルアー入門編|揃えるべき材料と気になる作り方を設計図から解説!

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ラバージグの作り方 毎度、 自作ルアーの ひろ坊です。 今回は、 ラバージグと ダートジグを作成していきます。 いろんなルアーを作ってみたいと思う方 向けです。 スイミングテストも済んでいます。 YouTube動画を作成していますので完成までの流れを掴みやすいと思います。 それでは皆さん、よろしくお願いします。 自作ルアーの設計図を簡単に書きます 作ってみたいルアーのお手本を用意します。 初めて作る場合は、お手本があった方がスムーズに作れると思います。 今回は お手本なしで作業を進めていきたいと思います。 お手本にするルアーを参考にして 設計図を書きます。 設計図を書いておくと次に作る時や上手くいかなかった時に重宝します。 バルサ材でオス型を作成 バルサ材の作る オス型の大きさによって 出来上がる ジグの重さが決まってしまうので 最初は適当な大きさで作ります。 出たとこ勝負です。 一度作れば これぐらいの大きさやったら これぐらいの重さになる というのが分かると思います。 動画内で使用しているもの。 100均でもパテは売っていますがちゃんと蓋をしていても 中身がすぐに固まってしまうのでこちらがオススメです。

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自作のビッグバドで遊星からのナマズが釣れるか試してみた【自作ルアー】

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道具と材料 アイを作る用の細いドライバー きれいにアイが作れるエンドニッパー ステンレス線が簡単に切るミニカッター 100均ビーズ 8~12mm ステンレス線 0. 9mm 写真撮り忘れたがペンチも必要。 ステンレス線も100均にあるから200円で20個とか作れますね。 でもそんなに要らないから材料は残ります 笑 ビーズサイズ比較 左から8・10・12mm 2mm違うだけでだいぶ見た目が変わります。 ビーズを選ぶときは穴の大きさを見てステンレス線が入りそうな物にします。 たまに穴が小さい物があります。 作り方 ステンレス線を5cmくらいで切って真ん中を細いドライバーを使って曲げます。 写真の様にペンチで押さえてエンドニッパーで挟むとうまくアイが作れます。 ペンチの押さえ方で、たまに失敗するけど慣れてくれば余裕です。 自作ルアーのアイ作りも見た目が良くなります。 ビーズにステンレス線を通して 開きます。 要らない部分をミニカッターで切って完成です。 重さ比較 各9mmのステンレス線を使ってます。 10mmビーズだと約0. 65g 8mmビーズだと約0. 4g 12mmだと約1. 0g となりました。 参考までに。 スプリットリングは細めを使い ミノー用のフックを付けます。 ミノー用だとフックが横向きにならないのでフッキングが良くなる? 重さは0. 1gと軽いので総自重はそんなに変わりません。 付け方 使うときは玉ルアーのアイ部分にスナップで付けて、フックが外向きになるようにします。 キャストしたらフリーフォールやボトムでちょんちょんってするだけで釣れちゃいます。 当たりはラインで取るとわかりやすいですよ。 安いし簡単に作れるから、色、サイズ、形を変えて持って行きます。 まぁ禁止が多いから出番は少ないけどね。

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